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【 略 歴 】 河西保夫(かわにし・やすお) 1960年生まれ。 出版社(株)クラブハウス代表取締役。 財団日本SOHO協会副理事長。 『SOHOギルド』の提唱者。 『ルナパーク』開設運営(100万人動員) 『JAS777/インターネット虹の機体デザインコンペ』他企画多数。 1995年以降のSOHO支援要望運動では政党幹部、各省大臣会合で 大蔵省令通称『PC特別減税』、 総務省『SOHOディレクトリ開発』 等の成果を得る。 最近公開したSOHOセレクトショップ『sohostyle.tv』では 初のネット銀行SOHO 口座制度をスタート。 SOHO独立開業シリーズ新刊『eビジネスの素』(J-NEWS編)に最新事例掲載。 編著/「オリコンNO1ヒット500」「無党派時代の智恵」等.
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【 略 歴 】 岡村 久道(おかむら ひさみち) 弁護士 近畿大学・関西大学・奈良先端科学技術大学院大学兼任講師 昭和33年京都府生まれ。京都大学法学部卒業後、昭和61年、大阪弁護士会に弁護士登録。 平成2年4月より、近畿大学・産業法律情報研究所講師(現職)。 平成5年度、平成7年度、平成10年度、京都教育大学兼任講師。 平成12年度から、関西大学及び奈良先端科学技術大学院大学でも兼任講師。 専門分野はサイバー法、知的財産権法など。 主な著書は、 「インターネットの法律実務(新版)」(近藤剛史弁護士との共著、新日本法規出版)、 「インターネット訴訟2000」(編著、ソフトバンクパブリッシング)、 「Q&Aインターネットの法務と税務」(夏井高人教授等との共同編集)、 「インターネットビジネス白書2001」(共著、ソフトバンクパブリッシング)など多数。 平成9年より「インターネット白書」(インプレス)に毎年寄稿しているほか、 平成11年からは毎日新聞全国版でメディア欄のコラム(サイバー)を担当している。
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【 略 歴 】 小 郷 武 雄(おごう たけお) 株式会社 バーチャル和歌山専務取締役 昭和19年 6月生まれ 和歌山県田辺市出身 昭和38年 3月 県立田辺高等学校 卒業 昭和42年 3月 早稲田大学 理工学部 卒業 昭和42年 4月 日本電気株式会社 入社 平成 1年 7月 情報処理事業グループ 基本ソフトウェア開発本部長代理 平成 3年 7月 C&Cシステム事業グループ 第三基本ソフトウェア開発本部長 平成 4年 7月 C&Cシステム事業グループ C&C CASE技術本部長 平成 5年 7月 C&Cシステム事業グループ C&C応用ソフトウェア事業本部CASE事業部長 平成 8年12月 マルチメディアサービス商品開発本部長 平成 9年 1月 理事就任 平成10年 1月〜12年 7月 株式会社ネットワークコミュニティクリエーション 代表取締役社長(兼務) 平成12年 4月 NECソリューションズ支配人 平成12年 7月 NECソリューションズ Eビジネスサービス事業本部主席主幹 平成13年 2月 日本電気株式会社 理事 NECソリューションズ 関西ソリューション営業事業本部主席主幹(現在) 平成13年 7月 株式会社パーチャル和歌山 専務取締役(現在)
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【 講 演 要 旨 】 インターネットは本格的な高速大容量、常時接続、双方向、モバイル時代の到来 を迎えております。 このブロードバンド・インターネットは企業に新たな事業機会をもたらすと共に、 社会や個人の環境が変わります。 本セミナーでは、ブロードバンドにより急速に変化する社会を支えるインフラか らビジネスモデルまで最新事例を交えてご紹介いたします。
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【 略 歴 】 白 津 昌 之(しらつ まさゆき) 富士通株式会社 西日本営業本部 e−japanビジネス推進室長 1977年 名古屋大学 理学部数学科卒 富士通株式会社 入社 1978年 関西地区流通サービス業担当として営業活動に従事 (主な顧客)JR西日本、私鉄グループ企業、運輸業、新聞・放送等 2000年4月 インターネットビジネス推進部として西日本地区の営業支援活動を推進 2001年6月 e-japan推進室としてe-japan関連ビジネス/ブロードバンドビジネス等を 中心とするインターネットビジネスの企画/営業支援活動を推進
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【 講 演 要 旨 】 「インターネットで知る健康・医療情報 −ITがもたらす開かれた医療−」 和歌山県立医科大学 医学医療情報研究部 入 江 真 行 私たちは誰でも、自分や自分の家族が病気になった場合、最善の、満足できる医療を 受けたいと考える。そしてそのような医療を提供してくれる医師や医療機関を選択した いと考える。 しかしその選択に必要な、信頼できる情報はあまりにも乏しい。一般の住民にとって 医療はまだまだ密室の世界である。 一方、先日発表された政府の医療制度改革試案には、我が国医療の目指すべき姿のな かに「患者の選択の尊重と情報提供」がうたわれ、情報公開とそれによる評価、選択、 そして競争の原理が医療の世界にも導入されようとしていることがうかがえる。 このような状況の下、急速に普及しているインターネットは、保健医療福祉分野にお いても情報公開のための重要なメディアになりつつあり、すでに多数のこの分野の情報 提供WWWサイトが存在している。また多くの医療機関が自身のホームページを開設し、 広告規制の枠を越えた情報を積極的に提供しようともしている。 しかしそれらの中には、情報の発信源や客観性・信憑性が不明確なものも見受けられ、 利用者には自己責任によって正しい情報を選び取ることが要求される。 今回はインターネット上のWWWサイトによる健康・医療情報の提供を切り口として、変革 の時期にある現代の医療におけるITの役割や、それがもたらす影響について考えてみたい。
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【 略 歴 】 入 江 真 行[いりえ まさゆき] 昭和50年 3月 大阪大学基礎工学部生物工学科 卒業 昭和52年 3月 大阪大学大学院基礎工学研究科 前期課程修了 4月 同 上 後期課程に進学 昭和56年 5月 大阪府立母子保健総合医療センター(当時は設立準備室) 企画調査部情報企画室に勤務 病院情報システムの開発、運用管理業務に従事 昭和63年 4月 大阪厚生年金病院に勤務 医療情報課 課長 病歴室 業務指導者(兼務) 病院情報システムの開発、運用管理業務に従事 平成10年 4月 和歌山県立医科大学に勤務 先端医学研究所 医学医療情報研究部 助教授 附属病院病歴部 次長(兼務) 現在に至る 現在の研究テーマ 病院情報システムの開発と評価に関する研究 病院の運営管理の定量評価と改善に関する研究 インターネット技術を用いた保健医療福祉の情報公開に関する研究 診療情報の管理と活用に関する研究 学会等 日本医療情報学会(評議員)、日本診療録管理学会(評議員、編集委員)、 日本病院管理学会、日本ME学会 会員 日本診療情報管理機構 副会長 関西医療情報処理懇談会 世話人 (社)日本病院会 診療情報管理士通信教育課程 講師 「医療情報学」
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